安室透主演の「ゼロの日常」第7話「眠れないんですか?」を読んだので、
感想を書いてみました。
今回はベルモットが登場して話のほとんどは、
バーボンモードです。
また、アニメや原作では見ることができなかった、
貴重な1シーンがあるので、
かなり満足できる回なんじゃないでしょうかね。
ゼロの日常7話のネタバレ・あらすじ!ベルモットの健康アドバイザーになってあげるバーボン
前回、愛車のRX-7で暴れ回ってましたが、
今回はRX-7に乗ってるシーンからのスタートです。
何かの事件が解決して、
RX-7で帰宅する安室さん。
広いバスタブで入浴中のベルモットとお話ししていて、
毛利小五郎の活躍で事件は解決したと。
小五郎に近づいたことでシェリーを始末できたと
喜ぶ安室・・・じゃなくてバーボン。
ただ、“眠りの”小五郎にはまだまだ興味があるらしく、
ベルモットも小五郎の安眠の秘訣に興味津々。
二人が興味があるのは、
コナンであるのは明白です。笑
と、ここでバーボンが、
眠れないベルモットに睡眠のアドバイスし始める
カオスな展開へ。
夜には、カフェインの入っていない梅昆布茶が
疲労回復&リラックス効果があって、
よいとか。
ベルモットって昆布茶とか飲むんでしょうか?笑
想像できない….
夜の遅い時間にアパートの部屋で、
明日の予定をチェックする安室さん。
本庁へ行って、
その前にポアロのバイトで・・・
とやっているうちに、
眠くなってベッドにごろん。
そしたら、なんと!!
夢の中では警察学校の仲間が勢ぞろいしてる神シーンが!
眠りが抜けきらない状態でポアロのバイトに行って、
梓さんに睡眠アドバイスされてしまう安室でした。笑
ゼロの日常7話を読んだ感想!バーボンの裏側と警察学校の仲間たちが見れてよかったぞ
ゼロの日常の7話はですね。
組織のバーボン、公安としての降谷、ポアロの店員としての安室、
すべて観れてしまうという、
まさにトリプルフェイス回でした。
ベルモットとの会話は、
最初の方は組織っぽいですが、
後半は眠れない女性と健康に詳しいお兄さんのやりとりみたいな感じで、
そっちに話が進んで行くんだと意外だったり。
眠っている時に、
警察学校の仲間たちが安室を待っているシーンがあって、
ジーンとしたり。
また、
ベルモットに睡眠のアドバイスをあれこれしてあげた安室が、
あんまり眠れず、
翌日のポアロで梓さんに睡眠のアドバイスされてしまうのが、
面白くて、全体的に心温まる話でした。