サンデーで人気出すぎなシリーズ「ゼロの日常」の4話のあらすじと感想を書いてみました。
先週サンデーを読んで書こうと思ってたんですが、
諸事情で遅くなってしまいました。
それはともかく、
今回の話はまたしても安室と梓さんの話でツボる人が続出しそう….
ゼロの日常(4話)のあらすじと見どころ!安室透と梓が買い物中に・・・
ポアロの梓さんと一緒に買い出しにやってきた安室。
「オクラって何でネットに入れてあるのか知ってます?
色の同化現象でみずみずしく見せるためなんですよ!」
と、
食材をカゴに入れながら話す梓さん。
「物知りですね。」と感心する安室に畳み掛けるように、
レジのスムーズさは並んでいるお客さんの人数じゃない!
”持っているカゴの数” と ”レジ係の手際の良さ” だ!
と持論を展開します。
そのままレジに直行するのかと思いきや、
カラスミを書い忘れていたことに気付きます。
そして、カラスミは残り1コ!という状況で、
ハプニングが発生!!
同じく最後のカラスミを狙っていた主婦と
バッテングしちゃいました。笑
カラスミを取り合う梓さんと主婦の争いに、
とうとう安室が動き出します。
スーパーの店員に在庫はないのか?と聞くと、
品切れとのこと。
それを聞いた安室はなんと、
主婦にカラスミをあっさり譲っちゃいました。
なんでも、そのスーパーは
売り場にない → 品切れ、
倉庫に在庫がない → 欠品、
と用語を使い分けてたみたいで安室はそのことに気付いてたらしい。
些細な言葉も見逃してないとは、
さずが、安室さん。
実際、店員さんが倉庫を確認すると、
ちゃんと残ってて一件落着!
その後・・・
スーパーで梓さんと争った主婦の方が、
ポアロでカラスミパスタを食べて感激!して、
めでたしめでたし♪
ゼロの日常(4話)を読んだ感想
スーパーで、
野菜の知識とか、レジ攻略法を話していた
梓さんにはビックリでしたが、
それ以上にビックなのは安室透ですね。
スーパーで使われている業務用語をあっさり見抜き、
他のお客さんとのトラブルを即効で解決するとは、
さすが、公安警察の捜査官&探偵&組織のバーボンなだけはあります。
カラスミの奪い合いで争った主婦に譲ることで
印象アップさせて、
ポアロのお客さんにまでしてしまうなんて…
ちなみにこの主婦の人、
カラスミパスタに満足してたみたいなので、
リピーターになりそうなですし。笑
梓さんと安室、
この二人が入ればポアロも繁盛すること間違いなさそうです。
梓さんと安室の回はやっぱり、
ほっこりしてていいですね。
それはそうと、
次回の「ゼロの日常」は安室透の強さの秘密が、
明らかになるそうですよ!
安室といえば、ボクシング。
トレーニング風景が見れるのか、
それとも安室の師匠的な人物が明かされるのか楽しみです。