安室透が主人公の漫画「ゼロの日常」が、
先週から始まりましたね。
原作では明かされない安室の日常がテーマになってて、
めちゃくちゃ興味深いです。
安室は劇場版コナン「ゼロの執行人」で人気急上昇し、
安室関連の商品が売り切れになったりするなど、
需要が上がりまくってます!
というわけで、「ゼロの日常」の第2話を早速読んだので、
あらすじや感想を書いてみます。
「ゼロの日常」(安室透主演)第2話のあらすじ
第2話はひとことで言ってしまうなら、
”安室とベルモットのディナー → 安室の朝食”
です。
第2話は前置きもなく、
高級レストランで食事をしている安室とベルモットのシーンからの
スタートでした。
組織でもベルモットとかバーボンのような幹部クラスになってくると、
こんなところで食事してるんですね。
何やら組織の業務について話してるらしく、
「後始末の件だけど…」というベルモットの発言が、
何を指しているのかはよく分かりません。
安室は「もう済んでいる」と返答していて、
多分ミステリートレインの事件の前後のような気がしますが、
これからシェリーを始末しに行くのか?
それとも事件後の後片付けなのか?
どっちでも違和感のないやりとりです。
ベルモットとの食事シーンで最も目を引いたのが、
安室の目の前でシェフが披露した ”フランベ” という
調理法。
洋酒の香りを染み込ませるテクニックが非常に鮮やかすぎて、
サンデーをパラパラ~っと読んでたら、
思わず止まって2度見してしまいました。
ちなみに、これでデザートの仕上げをやっていたんですけど、
読んでるこっちまで甘い香りが漂ってきそうでしたね。笑
そして、場面は変わって、
朝の安室の部屋へ。
ディナーの翌朝なのか、
さっそく目にした ”フランベ” を駆使して、
日本食の朝食を作り始める安室。
なんだか、
朝から結構豪華なメニューがずらっと、
テーブルに並んでいきます。
そして、
美味しそうに掻き込んでます!
ベルモットの洋食ディナーを食べてた時とは違って、
美味しそうな食べ方が対照的でした。
あの洋食の高級料理は、
日本人の安室の口には合わなかったのかもしれませんね。
それとも、
ベルモットが苦手だったり(笑)
「ゼロの日常」第2話を読んだ感想など
「ゼロの日常」は、
コナンの原作のようにキャラクターのセリフが
長々してないし、話自体も短めなので
スラスラ読めちゃいます。
キャラクターが原作のストーリーの裏では、
どんな生活してるとかって、
今まで公開されなかったこともあって、
斬新で面白いと思います。
安室が好きな人なら、
かなりハマるシリーズになりそうですねぇ。