名探偵コナンの作者の青山剛昌さんが入院されるため、
原作を長期休載されることになりました。
今週12月13日発売のサンデーを読んだら、
自筆で長期休載に入りますのメッセージが添えられていて、
こんな感じの。
組織のボスの正体が分かって、
これからますます面白くなっていく!というまさにそのタイミングでした。
剛昌さんはこれまでにも入院を繰り返されているようなので、
体調が心配です。
今回は青山剛昌さんが抱えている病気やコナンの連載再開の見通しについて、
書いてみました。
2018年7月追記:
原作コナンの連載が再開されました。
今後は不定期で短い休載を挟みつつ連載していかれるらしいです。
青山剛昌さんは何の病気なのか?
剛昌さんの病気については特に発表はされていません。
以前にも手術をしたり、
入院と退院を繰り返したりされていて、
体調はあまり良いとは言えないようです。
すい臓を悪くしているという噂があり、
すい臓がんなのでは?と心配しているコナンファンもいるとか。
そうじゃないといいんですが…
他にも、腰を悪くしていて、
椎間板ヘルニアじゃないかとも言われています。
漫画作家という職業柄、
長時間のデスクワークが中心の生活になりますから、
ありえなくはないと思います。
剛昌さんは、
午後9時に眠りについて正午12時に起きるという、
睡眠時間3時間生活を20年続けてられているそうです。
ちなみに、ドラゴンボールの作者鳥山明さんの睡眠時間は、
週4時間らしいです。
漫画家の世界って恐ろしいですね。
コナンが再開されるのはいつ?
連載がいつ再開されるかはまだ分かりませんが、
決まり次第サンデーで知らせてくれるみたいです。
剛昌さんは2014年から入院と退院を繰り返していて、
2015年には不定期での連載になりました。
・・・と来て、2017年末でのいきなりの長期休載。
かなり心配です。
劇場版「から紅の恋歌」や修学旅行編で頑張りすぎたとのことなので、
本当にゆっくり休んでほしいと思います。
剛昌さんはコナンの最終回の構想は何年も前から完成させてるらしいので、
今はじっくり回復に専念して元気になったら、
エンディングまでの進む素晴らしい展開を期待しています。
2018年7月追記:
追記するのが遅くなってしまいましたが、
作者の剛昌さんが連載を再開されています。
再開後のシリーズでは、早々に安室と赤井が激突したあの話です…
→ 赤井秀一vs安室透の行方は?【1009~1012話ネタバレ有り】